夏の海水浴シーズンを前に、県は16日、県内の主な海水浴場21カ所すべてで水質に問題がなかったと発表した。17日の能古(福岡市西区)を皮切りに、今月下旬〜来月上旬に各海水浴場で海開きが行われる。
調査は、県と福岡、北九州両市が4月23日〜5月19日に実施し、透明度や油膜、大腸菌群数などを調べた。透明度1メートル以上など環境省の基準をすべて満たした「水質AA」は深江(二丈町)▽志賀島(福岡市東区)▽鐘崎(宗像市)▽岩屋(北九州市若松区)▽長井浜(行橋市)など13カ所。それに次ぐ「水質A」は4カ所、「水質B」も4カ所で、「水質C」と「不適」はなかった。

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