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2018年03月01日

あれもこれも、京都が発祥。春の古都で名物グルメを食べ歩く旅



京都を訪ねる楽しみのひとつに、「グルメ巡り」を上げる方も多いかと思います。そんな方のために、今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では著者の英学(はなぶさ がく)さんが、京都発祥のグルメ特集の第1弾を届けてくれました。もちろんすべて「発祥の地」でいただけるガイド付きですよ。

京都発祥のグルメ(1)
京都グルメをいくつかご紹介します。京都が発祥の京都ならではの逸品をちょっとした歴史や逸話と共に今回は五品ご案内します。

にしんそば

にしんをみりんだけで甘く煮付けたものがそばの上に乗っている京都を代表するそばです。昔からにしんは主に北海道から輸送されたものを使用しています。山に囲まれた京都の中心地では、昔から乾燥させた保存食を戻して使う技術を発展させてきたのです。

棒鱈を戻して代表的な京野菜である唐のいもやえび芋と炊き合わせた芋棒なども有名ですよね。このような京都の名物は「出会いもん」として縁起の良い食べ物とされています。

少し話題から脱線しましたが、京都のご当地グルメ・にしんそばの甘い味付けのにしんと上品なお出しはとても合います。底冷えの厳しい京都の寒い季節には欠かせない京名物です。

名称:総本家にしんそば松葉
予約:075-561-1451
住所:京都府京都市東山区川端町192 南座西隣
アクセス:四条河原町駅より徒歩5分
営業時間:10:30〜21:30
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
食べログ:総本家にしんそば松葉

千枚漬け

京都といえば漬物ですよね。中でも千枚漬は京都を代表する漬物のひとつで、しば漬け、すぐきなどと共に京都の三大漬物として有名です。最近は聖護院かぶらを薄く切って昆布、唐辛子とともに酢漬けにしたものが主流になっているようです。

千枚漬けの歴史は江戸時代末期まで遡ります。宮中で天皇や皇族の食事を作る大膳職だった大藤藤三郎という人が宮中の献立として考案したとされています。宮中で誕生した上品な味わいの中にピリッとした唐辛子の刺激は京都の定番で、お土産にも最適です。

名称:千枚漬本家 大藤(だいとう)麩屋町本店
予約:075-221-5975
住所:京都府京都市中京区麩屋町通り錦小路下る東側町528
アクセス:河原町駅より徒歩10分
営業時間:8:30〜18:00
定休日:木曜日
食べログ:千枚漬本家 大藤 麩屋町本店

そばぼうろ

京都に行くようになる前はその存在を知りませんでした。京都生まれの「蕎麦ぼうろ」はもともとカステラや金平糖などとともに海外から伝わった南蛮菓子だったようです。そう言われてみれば何となく日本的な感じはしませんよね。ぼうろ(ボーロ)は、ポルトガルやオランダから伝えられた焼き菓子だったんですね。

ではそばと何の関係があるのか? 明治の末、河道屋というそば屋が、蕎麦粉をぼうろに加えて梅型に焼いて売り出したのが「蕎麦ぼうろ」の始まりだったようです。河道屋は今でも知る人ぞ知る有名な老舗蕎麦屋です。蕎麦会席などでも有名です。

そばぼうろは、一見普通のお菓子ですが、長い歴史が伝わる奥深い和菓子(元は洋菓子)です。京都人なら子供の頃に食べた懐かしいお菓子かも知れませんね。

名称:丸太町河道屋 本店
予約:075-231-2146
住所:京都府京都市上京区丸太町通河原町西入信富町331
アクセス:京阪電鉄「神宮丸太町駅」より徒歩5分
営業時間:9:00〜17:30
定休日:元旦、火曜日(祝日、8月・12月の繁忙期は除く)
食べログ:丸太町かわみち屋 本店

みたらし団子

みたらし団子は、下鴨神社が行う「御手洗祭り」を起源とする、砂糖醤油のくずあんをかけた串団子です。まぁ、言わずと知れた日本人の和菓子の定番ですよね。実はこれも京都発祥です。

でも少しだけ違います。団子が定番のものより少し小さく、数は5個で、一番上の団子だけ少し離れています。これは人の体を表しているといわれています。一番上の団子が頭で、他の4つは四肢(手足2本ずつ)を表しているそうです。本家本元の味わいは格別なので、お土産にも最適です。

名称:加茂みたらし茶屋
予約:075-791-1652
住所:京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
アクセス:京都市バス 下鴨神社前下車すぐ
営業時間:9:30〜20:00(L.O.19:30)
定休日:水曜日(祝日営業)
食べログ:加茂みたらし茶屋

一銭洋食

これは比較的最近知りました。九条ネギ、肉、卵、野菜など沢山の具が中に入っていて表面はパリッと内側トロッと焼いたお好み焼きみたいな食べ物です。大正時代、水で溶いた小麦粉を焼いて、刻みネギなど乗せて焼いた物に、ソースをかけた物が一銭洋食として流行ったそうです。

昔はソースがかかっていればなんでも洋食と見なされていたようです。それが後に庶民の間で人気となり、お好み焼きの元になったとされています。お好み焼きの元祖は京都名物だったのです。当時は一銭で食べられたというのがネーミングの起源となっています。

名称:壹銭洋食
予約:予約不可
住所:京都府京都市東山区祇園四条通縄手上ル祇園町北側238
アクセス:京阪祇園四条駅より徒歩1分
営業時間:【月〜土】11:00〜翌3:00 【日・祝】10:30〜22:00
定休日:無休
食べログ:壹銭洋食

いかがでしたか? 京都は日本人の知識と教養の宝庫です。これからもそのほんの一部でも皆さまにお伝え出来ればと思っています。

 

 

 
posted by terry at 08:38| Comment(0) | ご当地グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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