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2018年10月24日

ソースかつ丼ファン集まれ! 駒ケ根でフェス



ソースかつ丼を名物とする各地から自慢の味が集う「ソースかつ丼フェス&ファンミーティング」が二十七、二十八の両日、駒ケ根市の光前寺第一駐車場で開かれる。

 駒ケ根市などの飲食店や宿泊施設三十八事業所でつくる駒ケ根ソースかつ丼会の発足二十五周年記念行事として、駒ケ根商工会議所が主催。駒ケ根、伊那、群馬県前橋と桐生、福島県会津若松、埼玉県秩父の計六市の人気店がミニサイズのソースかつ丼を販売する。

 販売は二十七日が午前十一時、二十八日が午前十時から。二日間で合計五千食分を用意する。二十七日午後一時から全国のソースかつ丼愛好者による情報交換会、二十八日午後一時から参加店主らによる座談会で各地のソースかつ丼誕生秘話を披露する。上伊那地域の各商工会議所、商工会などによる物産展、ゆるキャラのステージイベントなどもある。

 駒ケ根のソースかつ丼は昭和初期、市内飲食店が一般的な卵とじの代わりにソースがけで提供したのが始まりとされる。駒ケ根商工会議所が一九九二年、名物料理による地域おこしを目的に「駒ケ根ソースかつ丼」と命名。翌年に市内飲食店などによる駒ケ根ソースかつ丼会が発足した。

 会は、(1)器は丼に限定(2)肉は豚肉のロースを基本として百二十グラム以上(3)カツはパン粉を付けて揚げる−など全九項目の「お客さまのための駒ケ根ソースかつ丼規定」を制定。伝統の味の継承に加え、受験や就職活動に臨む地元高校生向けの割引サービス「人生にかつキャンペーン」などユニークなPR活動を通じ、ソースかつ丼を駒ケ根の代表的なご当地グルメとして定着させた。

 駒ケ根商議所の富永満専務理事は「大勢の皆さんに各地の味を食べ比べてもらい、ソースかつ丼の魅力を再発見してほしい」と来場を呼び掛けている。雨天決行。(問)駒ケ根商議所=0265(82)4168


posted by terry at 08:47| Comment(0) | ご当地グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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