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2020年02月21日

ひまわり祭りやグルメ 大学生が佐用の観光を調査発表



神戸芸術工科大(神戸市)ビジュアルデザイン学科の学生がこのほど、兵庫県佐用町の観光について調査した結果と観光事業の案を同町佐用の町商工会で発表した。毎年恒例の「南光ひまわり祭り」や、ご当地グルメをさらに盛り上げるプランを町の観光担当職員らに提案した。

 同町商工会と同大が昨年から取り組む産学連携事業の一環。同学科で企画や広告のデザインを研究する、かわいひろゆき教授のゼミ生10人が昨夏から佐用町を訪れて観光事業の実態を探り、グループごとに観光プランを練った。

 学生らは町内の飲食店の少なさに触れ、イベントに訪れた観光客が食事場所に困っている点を指摘。佐用産の食材を使った「ひまわり弁当」や、写真映えを狙った「ひまわりスイーツ」などをイベント会場などで販売することを提案した。

 報告会ではデザイン技術を生かして作ったパッケージや食品サンプルも登場。ゼミ生らは「今の時代、写真映えするかどうかは若者以外にとっても重要」と見た目へのこだわりを強調した。
 名物ホルモン焼きうどんのアレンジメニューや、「星空カフェ」を提案する学生もおり、町職員らは「ぜひ実現させたい」と前向きな姿勢を見せていた。

 かわい教授は、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づき、地域や環境に配慮した新しい消費のあり方を紹介。「佐用町にある地産地消の飲食店、特産品は取り上げ方を工夫するだけで最先端の取り組みとしてPRできる」と総括した。

 学生らはヒマワリや星空、シカなどのイラストをあしらったタオルを制作。商工会が2〜3案を選び、今年夏の南光ひまわり祭りで販売する。(勝浦美香)


posted by terry at 08:56| Comment(0) | 楽天ショッピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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